スキン+ボーンズ-1980年代以降の建築とファッション
Skin + Bones: Parallel Practices in Fashion and Architecture
http://www.nact.jp/exhibition_special/2007/skin_and_bones/index.html
2007年6月6日(水)− 8月13日(月)
国立新美術館
新美にもまだいってなかったということで、行って来ました。
会社から深夜帰宅する際はタクシーで裏側を通るので、規模感みたいなのは掴めていたのですが、建物を正面から見るのは初めて。いやあなかなかの佇まい。
展示の企画趣旨はイマイチ腑に落ちないところはあるものの、新しいことにチャレンジしようという意気込みは伝わってきた。
国立新美術館の新しいチャレンジです
国立新美術館は、絵画や彫刻といった従来の美術作品だけでなく、私達に身近なテーマである建築とファッションの展示にもチャレンジします。美術館として、建築やデザインといった新しい領域をどのように取り上げていくのか、「スキン+ボーンズー1980年代以降の建築とファッション」展は国立新美術館の新しい挑戦です。
確かに、開館以来、古き良き元老院が挙って展示をやっていたのがよろしくなかった。的外れでもいいのでこういうことにチャレンジして行って欲しいと強く思う。
それはさて置き、展示内容はというと、「折る」「包む」「プリントする」などの立体構成の手法を切り口にして、建築とファッションの共通項を見出そうというもの。残念ながら特に新しいものは見出せませんでしたが、手法を整頓して、とある2つで紐解くと―といった見え方は面白い体験だったか。もう一軸「演劇」あたりを入れると、企画としては寄りしっくり来たのではなんて頭をかすめましたが余計なお世話か。
だって、ファッションは夢の世界ですし、建築は超リアリティな世界ですし、人の介在の仕方がまったく別なものですから、見比べようったてそんなにキレイに頭が動かないんですよね。演劇というか舞台のような現実の中の夢みたいな要素があると、もっと冷静に見れたのかなと思った次第。
それにしても建築って、やっぱり特別だなと改めて感じました。計算しつくされた"遊び"が、新しい時間を、体験を作っていく。Webもそうだったはずじゃないか!と憤ってみたり。ちょっと広告化の流れが強すぎるんでしょうね。僕が作るようなモノも。
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